ブランド品を激安で提供する「オフプライスストア」　日本での拡大が難しいワケ

ワールドとゴードン・ブラザーズ・ジャパンが共同出資で設立した「アンドブリッジ」は、今後３年間で30店舗体制を目指すと発表しています。

本文では触れませんでしたが、商品仕入れは売れ残り商品が返品出来る「消化仕入れ」と「買取型」と両タイプで運営しているそうだ。商品在庫を含めた商品取り扱いリスクは、店舗の収益を左右するだけに慎重なドライブとなるのは必然。

本場米国のTJMAXXでは買い付けに専門性が求められるためにバイヤーの担当領域は狭いんだとか、。日本のオフプライスも、トレジャーハント的な楽しみが提供できる様な仕掛けや仕組みが必要なのかも知れません。