現代の子どもたちの負荷が気になります。
京都大学は2月上旬、2020年時点で
14歳男女の83%が近視を発症していたと発表。
30人学級に例えれば、近視を患わない生徒は5人だけ。
低年齢化も進んでいるようで2014~20年には
3~8歳で近視になった子どもが増えた。
発症が早いと視力も下がりやすいとされる。
電子機器と接する時間が増える従い、
また、気候温暖化の影響から屋内行動も増える。
そうした行動様式の変化から、
顕著に表れることが予想されます。
ランドセルの中身も水筒やタブレットなどによって、
背負う重さも増えているという指摘も有ります。
現代の子どもたちが、抱える負担について
業界を始め多くの大人達ももっと知恵を
絞らなければならない課題だと感じました。
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