全国に94店舗を展開していた、『マザウェイズ・ジャパン』が倒産したのは2019年の
ことだった。知名度、豊富な品揃えが特徴だった同店のファンもたくさん居たでけに業界では大いに話題を呼んだ。
主だった理由として暖冬による売上不振と、粉飾決算などが指摘されている。
言い換えればベビー、子供服とはサイズビジネスともいえ、在庫リスクの高い商品ともいえる。レディスほどトレンドの変化はないかも知れないが、それでも商品の鮮度はアパレルの宿命ともいえ鮮度が落ちた商品を、安いからといって買ってくれるお客は少ない。
今回は、広い意味でベビー市場の入門レベルとして、マーケット参入への障壁の高さを紹介してみました。
どうか、お付き合いください。(イソ)
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