バーバリー苦境、契約切られた三陽商会が好調の皮肉…実は両者の業績は無関係

本文中にも少し触れていますが、

現在、都心ではインバウンド消費に

熱い視線が注がれています。

ユニクロの夏期のヒートテック展開、

ABCマートのラージサイズ展開。

訪日観光客の衣類購入率を、

国別に見てみると

全平均値45.2%を基準に

韓国 26.6%

台湾 48.1%

香港 57.8%

中国 45.4%

タイ 55.5%

シンガポール48.5%

マレーシア 56.1%

インドネシア52.5%

フィリピン 53.2%

ベトナム 44.2%

インド 50.5%

英国 52.4%

ドイツ 52.5%

フランス 53.9%

イタリア 44.4%

スペイン 57.3%

ロシア 87.1%

米国 48.8%

カナダ 61.0%

オーストラリア60.5%

(観光庁「インバウンド消費動向調査」

2024年4-6月期から一部抜粋)

ロシアが飛び抜けて多いのは、

ウクライナ侵攻からユニクロが

ロシア国内全店を撤退した影響が

あるのかも知れませんね。

では、お楽しみください！