日 / 米 / 英のEC化比率について。
少しデータが古いものの、
2018年ベースで 6.22 / 9.85 / 20.67%と
日本のEC化比率は欧米と比べて低い。
その理由として挙げられるのが、
実店舗の充実。
総人口から小売店舗を割り出してみると
アパレル1店舗辺りの人口でみると
904 / 2,274 / 1,624人と。
日本のアパレル店舗が人口当たりで多いのがわかる。
その反面、直近3年間における実店舗の利用頻度の
変化について、「非常に減った」、「少し減った」との回答が
高いカテゴリーもあった。
書店34.4%、アパレル専門店32.2%、百貨店29.0%。
理由として、
「店員の接客が面倒」、「レジに並ぶのが面倒」、「実店舗へ行く事自体が面倒」
といった回答が多かったようだ。
(令和元年度 電子商取引に関する市場調査報告書_経済産業省より)
まだまだ伸びしろが期待できる!?
好調ZOZOTOWNについて取り上げてみました。
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