今回はメンズ・ラグジュアリーに ついて取り上げてみました。
世界規模でみると、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンの 2018年通期の売上高が
前期比9.8%増の約5兆8032億円と 伸びているよいだ。
主な要因として 中国を含めたアジア市場の堅調などが挙げられる。
両社におけるインバウンド比率はどうか。
2018年3月決算で新宿伊勢丹が10.5%(前期比2%増)、 阪急阪神百貨店で6.0%(前期比60%増)。
インバウンドの更なる拡大に伴って 外国人向け対策強化が両社にとって、
次の課題となるに違いない。
では、お付き合いください。
磯部孝の業界コラム「ファッションPLUS」
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