今ドキ男子のライフスタイルについて

消費傾向は、その時代時代によって

変わっていくものである。

それは何もファッションに限った事ではない。


今日は、身の回りの日用品市場に

ついて少し考察していきたいと思う。


現在、日用品市場は

堅調傾向にあるようで

日本石鹸洗剤工業会の調査によれば

2016年国内出荷額は前年比21%増の約1,053億円。

過去5年で1.5倍に増えた。

各社、除菌効果等の付加価値商品を

増やしている事に加え、

市場の成長を後押ししているのが

購入主体の多様化が挙げられる。


イスラエル発のボディケアブランドを

展開しているSABONでも男性購入者の割合も多く、

先日オープンしたPAROCO_yaでは

男性専用コーナーが設けられているほど。

全購入者の3割くらいが男性といった店舗もあるほどだ。


又、花王は6月に初めて男性をターゲットにした

柔軟仕上げ剤「ハミングファインDEO EX」を発売。

柔軟剤は女性人気の花の香りが定番だったが、「男臭さ」を抑えるシトラスの香りを付けた。

同社調査では成人男性の半数が、

1カ月に1回以上自分で

洗濯するという。



経済産業省の化学工業統計によると、

2014年の男性皮膚用化粧品の販売金額は222億3,900万円で、

10 年前の 2004 年(130 億 2,100 万円)と比較して70.8%の大幅増となった。

皮膚用化粧品合計の販売金額は 2014 年(6,807 億 200 万円)と

2004 年(6,348 億 1,900 万円)を比較し 7.2%増であることから、

男性皮膚用化粧品の市場規模の増加ペースが群を抜いていることが分かる。


化粧品だけでなく、これまで女性向けとされていたエステや脱毛など幅広い分野においても

メンズ向け市場は広がりをみせている。

また、今まで美容に気を使う男子=美意識の高い一部の若者、

というイメージがあったが、近頃の 30~40 代向け男性誌では

女性誌顔負けのスキンケア特集が組まれていたりする。

今や性別や年齢に関係なく、

外見に気を使うことはごく自然な事のようだ。



メンズファッションもこうした美容、ケア商品と組み合わせたような

ブランディングが、これからますます有望視されるのではないか。



イソベが担当しました。



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